創業(1975)当時、主に金属表面処理に採用されていたサンドブラスト工法の将来性に着目して用途開発を進めてきました。 フッ酸で腐食させて装飾するエッチング技法で照明グローブをつや消しにしていた大手企業から科学的処理による公害対策の相談をうけ、サンドブラスト技法と装置の設計でご期待にお応えしてきました。
ガラス工芸ではエミール・ガレがエッチングを多用していることに気付き、安全で、環境に負荷を与えない新しい加工法であるサンドブラスト技法を研究。感光性樹脂のいち早い開発を行い彫刻の量産も可能にしてきました。この装置と技術は高い評価を頂き、多方面で採用されております。
私達は『モノづくりを考え、支える』を原点に、人々に感動、喜び、幸せを感じて頂けるよう、創意を持ち続け、独創的な発想と高い技術を目指し挑戦してまいります。
【最寄り駅】
JR京都線 山崎駅より 徒歩15分
阪急京都線 大山崎駅より 徒歩10分